長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 内臓機能生理学
Department of Physiology of Visceral Function and Body Fluid, Graduate School of Biomedical Sciences, Nagasaki University 

 


 
 
 
 

 
長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 内臓機能生理学

Department of Physiology of Visceral Function and Body Fluid, Graduate School of Biomedical Sciences, Nagasaki University


News

2024/12/7
2024年12月7日、東京で開催された第14回腎不全研究会で、梅根先生が最優秀演題賞を受賞しました。立て続けの受賞おめでとうございます!
2024/11/16
梅根先生が福岡国際会議場で開催されている第30回日本腹膜透析医学会学術集会・総会にて日本腹膜透析医学会のYoung Investigator賞・優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!
2024/10/29
サンディエゴで開催されたアメリカ腎臓学会(Kidney Week 2024)に3人で参加してきました。梅根先生と松尾先生が発表し、本当に多くの方に質問やコメントなどを頂きました。また井上が留学中にご指導頂いた尊敬するバージニア大学のMark D. Okusa教授にもポスターにお立ち寄り頂き、多くのご質問を頂き、有益なアドバイスを頂きました。
2024/10/19
2024年10月18日・19日の二日間、佐賀大学医学部で開催された第75回西日本生理学会に参加してきました。今年も我々の研究室から6演題発表しました。学部学生セッションで柳下さん、一般口演で鷲峯先生、下山先生、松尾先生、宮﨑先生が発表し、九州奨励賞候補者口演で発表した梅根先生が九州奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
2024/10/3
フィリピンのSan Lazaro Hospitalの研究者の方々に我々の研究室をご訪問頂きました。現在当研究室ではSan Lazaro Hospitalと共同研究の研究費申請を行なっており、研究費が獲得できた暁には、共同研究を開始する予定です。新たな共同研究ができることを楽しみにしております。
2024/10/1
ラボに新メンバーが加わりました。また、耳鼻科から来ていた副島先生が大学院を卒業となり、留学されました。新天地でのご活躍を期待しています。写真は副島先生の壮行会の時のものになります。
2024/9/16
9月14日(土)、9月15日(日)に国立京都国際会館で開催されたKidney Health In Aging and Aged Societies: JSN/ERA Symposium Collaboration with JSDTにラボメンバー4人で参加してきました。梅根先生、松尾先生、鷲峯先生の3名がそれぞれの研究成果を英語で発表してくれました。素晴らしい発表でたくさんの質問を頂き、活発な議論ができました。
2024/7/1
6月28日(金)から6月30日(日)までラボメンバー5人で第67回日本腎臓学会学術総会に参加してきました。梅根先生、松尾先生、鷲峯先生の3名がそれぞれの研究成果を発表してくれました。ディスカッションなどを通じて多くのが学びがありました。
2024/6/28

Yangさんの行った研究成果(原著論文)(GTS-21によるα7nAChRの活性化は敗血症性尿細管細胞傷害を軽減し、マクロファージ浸潤を調節する)が掲載されました。

2024/6/7
梅根先生と鷲峯先生が今年度の長崎医学同窓会医学研究助成を頂くことになりました。おめでとうございます。なお、昨年度は中村先生と副島先生が助成を頂いております。
2024/5/13
国立台湾大学にてジョンソン先生が大学院セミナーを井上が腎臓内科での講演をしてきました。
2024/5/1

梅根先生が当研究室の助教となりました。

2024/4/25

Peterさんの行った研究成果(原著論文)(腎マクロファージはアンジオテンシンII塩分負荷モデルマウスにおいて高血圧と腎線維化を誘発する)が掲載されました。

2024/4/1

副島先生の行った研究成果(原著論文)(マウスの単回放射線照射により嚥下関連筋炎症および線維化が誘発される)が掲載されました。

2024/3/30

101回日本生理学会大会@北九州に4名のラボメンバーで参加してきました。

梅根先生、素晴らしい発表お疲れ様でした。井上が企画させて頂いたシンポジウム「魚から学ぶ生理学」も盛況で、ご参加頂いた皆様誠にありがとうございました。また、ご講演頂いた長崎大学水産学部山口敦子先生、東京大学大気海洋研究所兵藤晋先生、鹿児島大学大学院農林水産学研究科森年エマ日向子先生、日本大学糸井史朗先生誠にありがとうございました。学びの非常に多い学会参加となりました。
2024/3/19
本日がPeterさんの研究室での最終日となりました。1年半本当にお疲れ様でした。今後のさらなる活躍をお祈りしています!
また、本日梅根先生が博士を取得されました。井上赴任後一人目の博士誕生で、3年間での早期卒業となりました。本当におめでとうございます!
2023/10/21
2023年10月20日・21日の二日間、第74回西日本生理学会(@福岡)に参加してきました。今回は我々の研究室から6演題発表しました。学部学生セッションで橋本くん、一般口演でジョンソン先生、副島先生、Yangさん、松尾先生が発表し、九州奨励賞候補者口演で発表したPeterさんが九州奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
2023/9/29
国立台湾大学のChih-Kang Chiang教授に「The Roles of ER Stress on AKI to CKD transition: Emphasize on Adaptive UPRs」というタイトルで講演をして頂きました。非常に多くの事を勉強させて頂きました。
2023/8/1
琉球大学呼吸器内科の新垣若子先生より差し入れを頂きました。新垣先生は当研究室に2ヶ月滞在し、膨大なサンプルの解析を無事に終え、沖縄へ戻られました。差し入れありがとうございました。また、本当にお疲れ様でした。
2023/6/24

中村先生の行った研究成果(原著論文)(α7ニコチン性アセチルコリン受容体シグナルはマクロファージにおける細胞間相互作用を促進し、抗炎症作用と臓器保護作用をもたらす)が掲載されました。

2023/5/24
研究室の3周年を祝って頂きました。また、遅くなりましたが、歓迎会を行いました。
2023/5/2

大学院生の梅根先生が行った研究成果(原著論文)マクロファージにおける副交感神経刺激と交感神経刺激の相乗的な抗炎症作用にテトラスパニン13の誘導が寄与する)が掲載となりました。

2023/4/10

今年度も新メンバーが加わりました。

2023/4/2
バンコク(タイ)で開催された国際腎臓学会にて梅根先生がポスター発表を、井上が招待講演(Optogenetics in AKI)を行いました。
2023/3/22

Peterさんが「プラネタリーヘルスの実現に向けた日ア戦略的共同教育プログラム(PHASEプログラム)」修了式にて成果発表を行いました。

2022/10/29
2022年10月28日・29日に長崎大学医学部記念講堂にて、本学の神経機能学分野、加齢口腔生理学分野と一緒に第73回西日本生理学会を主催致しました。また、本学会で呉家賢先生が九州奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!
2022/10/9
2022年10月7日・8日に出島メッセ長崎にてAMED適応・修復領域 令和4年度若手主体の会議を開催しました。PRIME2期生・3期生にとっては初めての現地開催(ハイブリット)となりました。多くの方に現地参加頂き、非常に実りの多い会となったと思います。ご参加頂き誠にありがとうございました。
2022/6/12
中村恭菜先生が第65回日本腎臓学会学術総会で優秀演題賞を受賞されました。おめでとうございます!
2022/4/24

4月1日より新メンバーが加わりました。また4月1日に辻先生が名古屋大学循環器内科へと異動されました。

2021/12/27

原著論文(アセチルコリン受容体を介した単球接着抑制メカニズムを解明)が掲載となりました。研究業績を更新しました。

2021/11/26

提案した研究課題がJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)2021 年度創発的研究支援事業に採択されました。現在AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)PRIMEに採択頂いている研究課題があるため、その研究課題が終了(2023年3月)後に研究開始となります

2021/10/11

研究業績を更新しました。新メンバーが加わりました。

2021/04/21

原著論文1編(腎臓のシングルセルRNA-seqを活用し、交感神経刺激により活性化したマクロファージによる腎保護メカニズムを解明)と総説1編(神経ー免疫系を介した腎保護メカニズムに関する総説)が掲載となりました。

2021/04/01

新メンバーが加わりました。研究業績を更新しました。

2020/10/01

新メンバーが加わりました。

2020/06/01

ホームページを新しくしました。

2020/05/01

井上剛が当教室に赴任しました。

  • 腎障害・動脈硬化進展における神経–免疫系の関連
  • 腎障害進展におけるエピジェネティクスの関与
  • ADPリボシルシクラーゼ(CD38, Bst1)の腎障害での役割

井上 剛

教授

 

中村 恭菜

助教
 

呉 家賢 (Johnson)

助教

梅根 隆介

助教

小森 陽子

秘書

中村 紅蘭

技術補佐員

相原 裕昭

技術補佐員

杨 傲冰

大学院生

松尾 さゆみ

大学院生

入来

大学院生

Joseph Kasyoki Peter

交換留学生(ジョモ・ケニヤッタ農工大学 (JKUAT)大学院生)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

宮﨑 友理

大学院生

鷲峯 紀人

大学院生

永江 由香

大学院生

下山 皓太郎

大学院生

土山 彩華

大学院生

松瀬 春奈

大学院生

芦澤 香子

大学院生

仲村 善哉

大学院生

橋本 典樹

大学生
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

柳下 香織

大学生

澤田 沙希

大学生

吉川 貴勝

大学生

古本 咲果

大学生

川口 真弥

大学生

神経系−免疫系を介した腎疾患予防・治療メカニズムの解明を中心とした研究を精力的に推進しています。
医学部学生に対して生理学講義・生理学実習を行っております。
 
〒852-8523 長崎市坂本1丁目12-4 医学部基礎研究棟3階
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(医学部) 内臓機能生理学
TEL: 095-819-7031 FAX: 095-819-7911
E-mail: ts-inoue@nagasaki-u.ac.jp(井上剛)